落語のこと 出囃子はとても大事 アマチュアなので、好きな出囃子をかけることができます。 二上がりガッコ、菖蒲浴衣、木賊刈り……。 それでも、ちょっとおいそれと選びづらい曲があったりします。 勝手な思い込みですがね。 志ん生師匠の『一丁入り』。 未だに寄席で書ける人は居ない... 2016.08.08 落語のこと
落語のこと 相撲の落語 元・千代の富士が亡くなられたとか。 というけれども、相撲にほとんど興味のないあたくしには縁の遠い出来事で。 偉大な人だったんだろうな、とは思いますけれども、感慨とかはありません。 しかし、相撲は落語との縁は強く、話の題材にもよくなっています... 2016.08.01 落語のこと
落語のこと 演芸図鑑のナビゲーターが志らく師匠に 演芸ファンなら一度は見たことのある番組・演芸図鑑。 始まってからもう5年くらいになりますか。 始まった時はありがたいなぁと思いました。最初は確か、円歌師匠でね。 小朝師匠も一時期やってたり。国本武春さんもやられていましたね。国本武春さんの芸... 2016.07.25 落語のこと
落語のこと こう暑いと……夏の噺でものんびり聞きたいですね 動画は先代の文楽師匠。 こう暑くっちゃいられませんね。 船徳、あくび指南、酢豆腐なんてのも夏の噺でしょうか。 冷でもひっかけて、ボッーっとしながら聞きたいですな。 2016.07.11 落語のこと
落語のこと 柳亭痴楽についての勘違い 最近、「イケメン落語家ブーム」なるものが噂されているように思います。 確かにイケメンは増えた。増えましたが、ブームとなるとちょっと違う気がします。 寄席やホール落語を見る限り、イケメン落語家ブームというのはまだ来ていないような。 何だか、ま... 2016.06.27 落語のこと
落語のこと 今の柳橋師匠も好き 「春風亭柳橋」というと6代目が未だに人気のようですが、自分は今の柳橋師匠もかなり好き。 先日観覧した『堀の内』なんて何とも言えず良かったです。 よく調べたら今の柳家の系統は、春風亭柳橋を祖とするそうな。 当時は麗々亭といったそうですが。 何... 2016.06.13 落語のこと
落語のこと 面白い噺家、橘家圓蔵 「志ん朝さんは上手い噺家、談志は達者な噺家。だったら、あたしは"面白い噺家”になろう」と言ったとか言わなかったとか。 八代目橘家圓蔵。 この方も最近亡くなりました。 改めて今、聞いているのですが、面白いですねー。 他の人にはできない、オリジ... 2016.05.09 落語のこと
落語のこと 春団治師匠の番組、なかなかやらないですね この間、”三代目”でお馴染みの桂春団治師匠がお亡くなりになりましたね。 米朝師匠がお亡くなりになった時には、NHKなどで大変に追悼番組が組まれたものでしたが、あたくしの知る限り、春団治師匠の追悼番組は知りません。 「ほとんど」ではなく「まっ... 2016.05.02 落語のこと
落語のこと やっぱり金馬師匠は凄い 「誰を見本にするか」というのはアマチュア落語家にとっても大切な問題です。 プロじゃないんだから、各々好きにすればいいと思うのですが、とはいえ、オススメできる人とそうでない人はいらっしゃいます。 わたしが一番オススメしたいのは、なんといっても... 2016.05.16 落語のこと
落語のこと 柳家喜多八師匠を偲ぶ 先日、喜多八師匠が亡くなりましたね。 歌武蔵師匠・喬太郎師匠とやっておられた落語教育委員会。 歌武蔵師匠の後に観るとその小ささが引き立つようでした。 よく病弱ネタをマクラにされていましたが、まさか66歳で亡くなるとは。 清く、気だるく、美し... 2016.06.06 落語のこと