左談次師匠、逝去……


ずっと好きだった噺家さんの逝去というのは辛いですね。
志ん朝師匠や談志師匠のときも辛かったですが、そのお弟子さんの死去というのは、格別にまた、辛いものがあります。

あたくしにとって志ん朝・談志師匠は知ったときから雲の上の人で、左談次師匠や喜多八師匠というのは、中堅だったときを知っている、いわば先輩的な感じがあるのです。生意気ですが。

その方々の逝去というのは、なかなかつらいものがああります。ご冥福をお祈りします。先日ラジオで放送された「阿武松」、今度覚えたいと思います。

 

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